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森永製菓『チョコ増し小枝＜禁断のバター味＞』はコク深いミルキーさと塩味が癖になる最新ギルティー系準チョコレート！
2020年12月03日 22:22
こんにちは、ENGI MAG編集部です。
今回は、今週2020年12月01日（火）に新発売された森永製菓『チョコ増し小枝＜禁断のバター味＞』を実食してレビューしていきます！
セブン-イレブンでも同日2020年12月01日（火）以降順次発売、希望小売価格は不明でセブン-イレブン実売価格は100円（税込108円）です。
カロリーは1袋30gあたり164kcal。
“森永製菓『チョコ増し小枝＜禁断のバター味＞』商品紹介ページより”
具材とチョコレートのコンビネーションの味わいと食感を楽しむことができるチョコレート 。バター味です。
かいでみると、甘くて芳醇なバターの香りがものすごいです。めっちゃくちゃいい香り。
チョコレート（正確には準チョコレートですが）でこれだけ香りが強い商品も珍しいんじゃないかな。
全量がこちら。セブン-イレブン実売価格で税抜100円と考えると思ったよりたくさん入っている感じがしますね。
楽しみすぎる、では早速実食してまいります！
実食
すんっごいな！
情報の多い派手な味ですが美味しいです。
まず最初に感じたのは塩味。
一瞬しょっぱ！と感じましたがすぐに引くので気になりませんでした。
むしろこの塩味が甘さと香りを引き立てていて、かつ濃厚ながらもしつこさを感じさせないための素晴らしい働きをしています。
次に来るのは甘みと香りで、鼻を抜ける香りはバター、味はバターというより塩ミルクチョコといった印象です。
ホワイトチョコとも少し違ってやはり“ミルク感”を感じるチョコレートで、コク深いミルキーさが癖になりますね。
小枝のサクッと食感とも相性抜群です。
「禁断のバター味」というネーミング的に、めちゃくちゃ濃厚で重たくて食べきれずダウン…というところまで想像していましたが、良い意味でイメージと異なりました。
今回筆者はコーヒーと頂きましたが、ホットミルクやホットの紅茶でも美味しくいただけそうです。
ごちそうさまでした！
商品名 森永製菓『チョコ増し小枝＜禁断のバター味＞』
総合評価：★★★★☆（5段階中4）
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価
| 発売日 | 2020年12月1日 ※セブン-イレブンも同日2020年12月01日（火）以降順次発売 |
|---|---|
| 製造者 | 森永製菓株式会社 |
| 発売地域 | 全国 ※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。 |
| 希望小売価格 | 不明 ※セブン-イレブン実売価格は100円（税込108円） ※地域によっては価格が異なる場合がございます。 |
| 内容量 | 30g |
▼栄養成分表示（1袋30gあたり）
| エネルギー | 164kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 1.1g |
| 脂質 | 9.3g |
| 炭水化物 | 18.9g |
| 食塩相当量 | 0.14g |
（推定値）
▼原材料名
砂糖、植物油脂、乳糖、デキストリン、ココアバター、全粉乳、ビスケット、小麦パフ、脱脂粉乳、ホエイパウダー、水あめ、クリーミングパウダー（バター、乳糖、乳たんぱく）、バターオイル、食塩、バターミルクエキスパウダー／乳化剤（大豆由来）、香料、光沢剤、膨脹剤、酸味料
