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セブン&アイ限定アサヒ飲料『バタフライピーソーダ』は東南アジアのスパを想起するほろ苦さとほのかな酸味が美味しいライムフレーバーハーブソーダ！
2021年08月09日 23:03
こんにちは、ENGI MAG編集部です。
今回は、今週2021年08月03日（火）に新発売されたセブン&アイ限定アサヒ飲料『バタフライピーソーダ』を実飲してレビューしていきます！
アサヒ飲料さんの公式Twitterのツイート以外の公式情報が見当たらず、発売日以外は不明な点が多いですが、セブン-イレブンでも同日2021年08月03日（火）以降順次発売で、セブン-イレブン実売価格は120円（税込129.60円）です。
カロリーは100mlあたり32kcal。
“セブン&アイ限定アサヒ飲料『バタフライピーソーダ』商品パッケージより”
南国生まれのトロピカルドリンク
そもそも“バタフライピー”とはなにかと言いますと、パッケージにも描かれている鮮やかな青い花のことで、日本名で『蝶豆（チョウマメ）』と呼ばれるマメ科の植物です。
バタフライピーは英語圏での呼ばれ方で、ようするに花が蝶のように見えるので
『バタフライ（Butterfly=蝶のような）ピー（pea=豆）』
と呼ばれだした、いうことですね。
タイなどではわりとポピュラーなハーブで、ハーブティーやカクテル、ソーダなどに使われ、花がポリフェノールの1種であるアントシアニンを含むので、アンチエイジング効果が期待されています。
加えて「鮮やかな青が映える」としてSNSなどでも近年注目を浴びているハーブです。
（今回ご紹介する『バタフライピーソーダ』はどちらかと言えば紫っぽいですが。）
前置きが長くなりましたが、実飲してまいりましょう！
実飲
うん、美味しい！
ハーブらしい香りがちゃんとします。
…と思いましたが、よくよく考えるとこれはライムの酸味と苦味ですね 笑
ですが不思議と色がハーブ系の色だからか風味もハーブらしさを感じるといいますか、このたとえはあくまで個人的な感想ですが、東南アジアのちょっと贅沢なスパを想起する香りだと感じました。
公式では海のイラストが使われていますが、筆者はどちらかというと海外のホテルとかスパのようなリッチな風景が浮かびました。
味わい自体はかなりシンプルで、ほろ苦さの中にほのかーに酸味がして、渋味も若干あるか…？くらいの印象です。
先述の通り、恐らくは全てライムフレーバー（無果汁なので香料です）によるものかと思います。
炭酸自体は強すぎず弱すぎず、心地よいレベルです。
氷を入れたグラスに注ぐと更に南国感が増しますね。
なんでだろう、味わいは特に変わっていないはずですが、食に視覚って重要なんだなと再確認させられました。
リンク
ごちそうさまです！
執筆・撮影：端希（はしき）
商品名 セブン&アイ限定アサヒ飲料『バタフライピーソーダ』
総合評価：★★★☆☆（5段階中3）
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価
| 発売日 | 2021年08月03日（火）以降順次発売 ※セブン-イレブンでも同日2021年08月03日（火）以降順次発売 |
|---|---|
| 製造者 | アサヒ飲料株式会社 |
| 販売エリア | 全国 ※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。 |
| 希望小売価格 | 不明 ※セブン-イレブン実売価格は120円（税込129.60円） ※地域によっては価格が異なる場合がございます。 |
| 内容量 | PET500ml |
▼栄養成分表示（100mlあたり）
| エネルギー | 32kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 0g |
| 脂質 | 0g |
| 炭水化物 | 8.1g |
| 食塩相当量 | 0.08g |
（推定値）
▼原材料名
