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2021年09月24日 23:46
こんにちは、ENGI MAG編集部です。
今回は、カゴメ『野菜生活 Soy+ 豆乳バナナMix』を実飲してレビューしていきます!
発売日は2021年09月21日(火)で、セブン-イレブンでも同日2021年09月21日(火)以降順次発売、店頭想定価格は180円前後(税込)、セブン-イレブン実売価格は167円(税込180.36円)です。
カロリーは330mlあたり130kcal。
“カゴメ『野菜生活 Soy+ 豆乳バナナMix』商品紹介ページより”
野菜もたんぱく質もおいしくとれちゃう。数ある中から青臭さが無く甘みのある大豆を選定し、独自の加工技術でおからまでまるごと使用。バナナ等の果実や1/2食分の野菜(60g分)をブレンドした、フルーティでまろやかなコクがある味わい。植物性たんぱく質7g、マルチビタミン(A・C・E)、イソフラボン。砂糖・甘味料無添加。※大豆のうす皮は除いてあります。毎日のカラダづくりをおいしく、手軽に。
野菜と果実に大豆が入った、『野菜生活 Soy+(ソイプラス)』シリーズから新フレーバーの登場です!
筆者はバナナ系のドリンクが大好きなのでとっても楽しみ。
では実飲してまいりましょう!
あーーーーなるほどこういう感じか。
美味しいけど筆者がイメージした感じとはかなり違ったというか、いわゆるバナナミルクとは似て非なるドリンクです。
野菜生活を豆乳で割って、バナナの風味をつけた、というような印象で、味わいとしてそれぞれの相乗効果があるかというと、そんなにかな…というのが正直なところ。
ただもう一度言いますと美味しくないわけではありません。
バナナミルクやバナナジュース的な味わいを期待した分、肩透かしを食らって、脳が追いついていないのかもしれません。
ベースが野菜生活のような風味なので、色もややオレンジがかっていて、にんじんの風味もします。
バナナの香りが強いので、ケールなど苦味系の風味は抑えめな印象で、奥の方にわずかに豆乳らしい良いエグみも感じるかなといったところ。
全体としてはバナナ系ドリンクにしては珍しく、かなりスッキリしています。
一応氷ありでも飲んでみますと、風味やコクが薄まる分、いよいよなんのドリンクかわからなくなってしまうので、そのままストレートで飲まれることをオススメします。
新感覚すぎてやや厳しめの評価となりましたが、気になった方は是非探してみてください!
ごちそうさまでした。
執筆・撮影:端希(はしき)
商品名 カゴメ『野菜生活 Soy+ 豆乳バナナMix』
総合評価:★★★☆☆(5段階中3)
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価
発売日 | 2021年09月21日(火) ※セブン-イレブンも同日2021年09月21日(火)以降順次発売 |
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販売者 | カゴメ株式会社 |
販売エリア | 全国 ※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。 |
店頭想定価格 | 180円前後(税抜) ※セブン-イレブン実売価格は167円(税込180.36円) ※地域によっては価格が異なる場合がございます。 |
内容量 | 330ml |
▼栄養成分表示(1本330mlあたり)
エネルギー | 130kcal |
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たんぱく質 | 7.0g |
脂質 | 2.3g |
コレステロール | 0mg |
炭水化物 | 21.4g(糖質:19.3g、糖類:16.5g、食物繊維:1.1〜3.0g) |
食塩相当量 | 0.5~1.0g |
カリウム | 240~550mg |
カルシウム | 14~46mg |
ビタミンA | 77~680μg |
ビタミンC | 73~190mg |
ビタミンE | 0.5~1.5mg |
ビタミンK | 1~12μg |
葉酸 | 4~55μg |
β-カロテン | 870~5800μg |
イソフラボン | 18mg |
(推定値)
▼原材料名
野菜(にんじん(アメリカ又はニュージーランド)、ケール、ほうれん草、アスパラガス、クレソン、パセリ、かぼちゃ、レタス、キャベツ、ビート、だいこん、はくさい、たまねぎ、セロリ)、果実(りんご、パインアップル、バナナ、レモン)、大豆、脱脂大豆、豆乳、食塩(沖縄県)/乳化剤、pH調整剤、香料、ビタミンC、セルロース、安定剤(ジェランガム)、ビタミンE