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ファミリーマート『炭火焼きとりねぎま塩/だきみタレ』食べ比べ!塩の振り方にまでにこだわったねぎま、隠し味にワインを使用しただきみ、軍配はどちらに…?!

2020年08月08日 18:19

 

 

こんにちは、ENGI MAG編集部です。

 

 

8/4(火)〜8/10(月)まで、ファミリーマートさんが炭火焼きとり100円(税込)セールをやってらっしゃったので、セール開始同日の2020年8月4日(火)から新発売された『炭火焼きとりねぎま塩』『炭火焼きとりだきみタレ』の2種類を実食してレビューしていきます!

 

通常価格はいずれも130円(税込140円)ですが、10日までは税込100円のワンコインで購入可能です!

 



 

ファミリーマート『炭火焼きとりねぎま塩/だきみタレ』

 

 

 

“ファミリーマート新商品紹介ページより”

【炭火焼きとりねぎま塩】
肉と肉の間にねぎを刺して炭火焼きにしました。五島灘の海水塩を使用しました。
[数量限定]
※宮崎県、鹿児島県では取り扱いがございません。
【炭火焼きとりだきみタレ】
柔らかな胸肉ときつね色に焼き上げた皮が相性抜群の焼きとりです。

[数量限定]

 

“炭火焼きとり100円(税込)セールキャンペーンページおいしさのポイントより”

【炭火焼きとりねぎま塩】
恵まれた取水環境からつくられる五島灘の塩は、旨みが強く、まろやかな味が特長です。さらに、ひと口目にしっかり塩味を感じられるよう先端の塩は強く、最後まで飽きずに食べられるように真ん中以降は塩を抑えたこだわりの塩振りテクニックを採用しました。
【炭火焼きとりだきみタレ】
ファミリーマートの焼きとりに合わせた専用のタレを使用。原料から炊き出した鶏ガラスープと鶏油を使用することで、タレそのものに鶏の旨みを感じられる仕上がりに!タレの美味しさを左右する醤油は特級醤油※を使用しています。※しょうゆ品質表示基準による

 

 

 

伝わりにくいかもしれませんが、小皿から飛び出すくらいの大きさで、焼鳥の中ではかなり大きめな方だと思います。

 

ではまずあっさりしているであろう『炭火焼きとりねぎま塩』から実食します!



 

塩が振ってあるので浸透圧的なものの影響か、もも肉はややパサついた感じはするものの噛みごたえもあって美味しいです。
ネギは可もなく不可もなくという感じかな。

 

場所によっては塩味強めかな?と思っていたら「最後まで飽きずに食べられるように真ん中以降は塩を抑えた」とありびっくり!
そこまで考えられて塩振りされているんですね。確かに美味しく食べきることができました。

 

塩味自体も角のない旨味ある塩でこだわりが感じられます。

 

ちなみに『ねぎま』とはねぎの“間”ではなく、江戸時代にねぎとマグロを一緒に煮た「ねぎま鍋」という鍋料理、串焼きにした「ねぎまぐろ」などがあったそうで、戦後マグロの価格が高騰した結果鶏肉に変わり、現在のねぎまとなっていったそうです。

 

では、『炭火焼きとりだきみタレ』も実食しましょう!

 

 

んっ!!

ブリンとしていて弾力があり、食感最高!

 

ここまで丸々と肉厚なコンビニの焼き鳥はあまり見ないレベルです。

お肉を食べている!という感じがしっかりしますね。いやぁ美味しい。

 

赤ワインが隠し味になっている甘すぎないタレで肉と皮の味を引き立てています。

 

だきみは鶏のむね肉と皮を合わせたものですが、パサツキがちな胸肉とは思えないくらいジューシーで美味しいです。

 

 

『ねぎま塩』『だきみタレ』いずれも炭火感は遠くの方にいるかな…?くらいでしたが、全体的なボリュームや味を考えれば許容範囲内。

 

今回筆者は圧倒的にだきみ派となりましたが、どちらも美味しい焼き鳥でした。ごちそうさまです!

 

 

商品名『炭火焼きとりねぎま塩/だきみタレ』

総合評価:
『炭火焼きとりねぎま塩』★★★☆☆(5段階中3)
『炭火焼きとりだきみタレ』★★★★☆(5段階中4)
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価

発売日:2020年8月4日(火)
販売地域:北海道 東北 関東 東海 北陸 関西 中国・四国 九州 ※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。
通常価格:130円(税込140円)、8/10(月・祝)まで期間限定税込100円 ※地域によっては価格が異なる場合がございます。

 



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