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2023年02月05日 22:45
こんにちは、ENGI MAG編集部です。
今回は、日向屋『鶏炭火焼』を実食してレビューしていきます!
発売日は不明で、セブン-イレブンでは2023年01月31日(火)以降順次発売、参考小売価格はオープン価格、セブン-イレブン実売価格は330円(税込356.40円)、カロリーは100gあたり272kcalとなっております。
“日向屋『鶏炭火焼』商品紹介ページより”
宮崎名物、鶏炭火焼。炭火で芳ばしく燻し焼き上げました。
宮崎の郷土料理、鶏炭火焼です。旨み豊かな国産親鶏を使用しています。日向屋オリジナル塩胡椒・にんにく・ローストオニオンで味付けし、味をしっかりと馴染ませた後、強力な炎で一気に焼き上げました。熟成された鶏の旨みと炭火の香ばしさが美味しい一品です。調味料(アミノ酸)・保存料・着色料不使用。おつまみ、おかずに最適です。
そのままいただくことも可能ですが、電子レンジもしくはお湯で湯煎して調理すると一層美味しくいただけます。
今回筆者は、レンジの600Wで45秒温めました。(ちなみに温め時、鶏の脂がバチバチと音を立てていました)
温め後はこちら。
一般的な鶏もも肉の1枚肉が概ね250〜300g程度で、日向屋『鶏炭火焼』の内容量は100gなので、概ね1枚の1/3強が入っている計算となります。
では実食してまいりましょう!
おおっ、美味しい!
炭火焼きらしい香ばしい燻煙の風味がふわりと香る、食べごたえのあるおつまみですね。
宮崎の鶏の炭火焼中では炭火焼きの香りは控えめな方かと思いますが、それでもしっかりと芳醇さを感じられるくらいには、丁寧に炭火で燻されている印象です。
親鶏を使っていることもあり、肉質はしっかりとした噛みごたえ。
ただ硬いだけでなくホロホロとほどけるような繊維質で、旨味も充分です。
塩味は強すぎず、程よく炭火の香りと肉の旨味を引き立てていますね。
主に塩味ですが、塩の他、胡椒やにんにく、ローストオニオンでも味付けされていて、奥深い味わいが楽しめます。
おつまみとしてだけでなく、お弁当などの一品としても活躍しそう。
そこそこ量もあるので、お弁当なら他にもおかずがあるようであれば2人分くらい作れるんじゃないかな?
美味しかった、ごちそうさまです!
執筆・撮影:端希(はしき/Twitter・Instagram)
商品名 日向屋『鶏炭火焼』
総合評価:★★★★☆(5段階中4)
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価
発売日 | 不明 ※セブン-イレブンでは2023年01月31日(火)以降順次発売 |
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製造者 | 株式会社日向屋 |
販売地域 | 不明 ※セブン-イレブンでは北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州 ※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。 |
希望小売価格 | オープン価格 ※セブン-イレブン実売価格は330円(税込356.40円) ※地域によっては価格が異なる場合がございます。 |
内容量 | 100g |
▼栄養成分表示(100gあたり)
熱量 | 272kcal |
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蛋白質 | 26.0g |
脂質 | 18.4g |
炭水化物 | 0.7g |
食塩相当量 | 1.6g |
(推定値)
▼原材料名
鶏肉(国産)、塩こしょう(小麦・乳成分を含む)、ソテーオニオン(大豆を含む)、おろしにんにく