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ロッテ『コーヒーリキュール』実食レビュー!甘く濃密なコーヒーリキュールと芳醇なブランデーの香りに包まれる至極の洋酒チョコレート◎

2020年12月09日 11:52

 

 

こんにちは、ENGI MAG編集部です。

 

 

今回は、2020年11月17日(火)に発売されたロッテ『コーヒーリキュール』を実食してレビューしていきます!

 

価格はオープン価格で、想定小売価格200円前後(税抜)、セブン-イレブン実売価格も200円(税込216円)となっております

カロリーは1本標準5.7gあたり30kcal

 



 

ロッテ『コーヒーリキュール』

“ロッテ『ラミー』『バッカス』ブランドサイトより”

Coffee Liqueur
香り豊かなコーヒーの味わい コーヒー1.3%(生豆換算)
洋酒使用 アルコール分 2.6%

ロッテ『コーヒーリキュール』 ロッテ『コーヒーリキュール』 ロッテ『コーヒーリキュール』

 

洋酒を使ったロッテ『ラミー・バッカス』シリーズの最新作ですね。

全10粒で、高級ブランデーコニャックを使ったロッテ『バッカス』と同じ形状になっています。

 

袋を開けた瞬間からふわっとチョコレートの甘い良い香りがしますが、この時点ではコーヒーと言うよりもチョコレートの香り。

では実際に食べてまいります!

 

実食

 

めーちゃくちゃ良い香り!美味しい!

 

口の中でチョコが割れると洋酒が溢れ出します。

入っているお酒はミルクリキュール、ブランデー、コーヒーリキュールの3種ですが、主に感じられるのは芳醇なブランデーとまさにコーヒーリキュールの香りという印象です。

ブランデーの香りはコーヒーリキュールの後にふわっと追いかけてきてすっといなくなります。これもまた高級感のある香りで良いですね。

 

甘めの味わいですが、もちろんリキュール原液の濃いー感じではなく、濃厚ながらも食べやすい濃度になっておりますのでご安心ください。

 

 

常温で食べればなめらかで口どけの良いチョコレートを楽しめますし、冷やしても洋酒が固まることはないので、冷蔵庫で冷やして食べるのもパキッと食感を楽しめてオススメです。

個人的にはまずは常温で、少し残ったチョコレートは冷やして食べると違った顔が見られて楽しいのではないかと思います。

 

 

ミルクリキュールも入っているのでミルキーな味わいも感じられて非常に食べやすいです。

バッカスに比べると度数も低くそこまで洋酒!という感じではないので(バッカスはアルコール分3.2%、当コーヒーリキュールは2.6%)、お酒が得意ではない方も食べやすいんじゃないかな?

 

コーヒーはもちろん、ウイスキーのショット、あるいはそれこそコーヒーリキュールのカクテルなんかと合わせて頂いても美味しいと思います。



いやぁ美味しかった、ごちそうさまでした!

 

ロッテ『コーヒーリキュール』

 

商品名 ロッテ『コーヒーリキュール』

総合評価:★★★★☆(5段階中4)
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価

発売日 2020年11月17日(火)
※セブン-イレブンでは
2020年12月08日(火)以降順次発売
製造者 株式会社ロッテ
販売エリア 全国
※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。
価格 オープン価格(想定小売価格200円前後(税抜))
セブン-イレブン実売価格は200円(税込216円)
地域によっては価格が異なる場合がございます。
内容量 10粒入

 

▼栄養成分表示(1粒標準5.7gあたり)

エネルギー 30kcal
たんぱく質 0.25g
脂質 1.7g
炭水化物 2.9g
食塩相当量 0.016g

(推定値)

▼原材料名

砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、乳糖、ココアバター、洋酒(ミルクリキュール、ブランデー、コーヒーリキュール)、水あめ、コーヒーエキス、酒精/pH調整剤、乳化剤(大豆由来)、カゼイン、香料、カラメル色素



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