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2021年01月08日 21:30
こんにちは、ENGI MAG編集部です。
今回は、明治『メルティーキッス和紅茶スティックパック』を実食してレビューしていきます!
明治さん公式サイト及び、メルティーキッスブランドサイトに情報が掲載されておりませんので、テスト販売かコンビニ限定販売等かと思いますが、Twitterを見た限りでは2020年12月21日(月)に買われたというつぶやきが最初なので、その辺りから発売されたものと思われます。
セブン-イレブンでは2020年01月05日(火)以降順次発売で、参考小売価格は不明、セブン-イレブン実売価格は151円(税込163円)です。
カロリーは1枚4.1gあたり25kcal。
全容が謎に包まれた商品ですが、パッケージを見る限り冬期限定フレーバーであること、よくあるメルティーキッスのキューブタイプのものと異なり、粒チョコレートであることがわかりました。
ただの紅茶ではなく、“和紅茶”をチョイスする辺りはさすがメルティーキッスと言いましょうか、お洒落な感じがしますね。
ちなみに紅茶も和紅茶も、もっと言うと緑茶、烏龍茶なども実は原料は全て一緒で、チャノキの茶葉が使われています。
発酵させなければ緑茶、発酵させたら紅茶、その間くらいが烏龍茶と、大まかに言うとそんな違いがあり、和紅茶はこちらもざっくり説明すると日本国内で作られた紅茶で、まろやかで渋みが少ないのが特徴。日本の場合ほとんどが緑茶として使われるので和紅茶はかなり貴重な存在と言えます。
話がそれましたが、全量は5×2段で10粒。手のひらサイズの小さいパッケージながら結構沢山入っている印象です。
いつぞやの記事で「メルティーキッスって沢山入ってて嬉しいですよね」的なことを書いた気がしますが、スティックパックでもそれは健在のようです。
では実食してまいります!
んーやっぱり美味しいよなぁ!
メルティーキッスシリーズの特徴である口どけの良いチョコレートが使われていて、そして何より、紅茶の茶葉が香り高くて最高です。
芳醇な茶葉の香りと、そこはかとなく感じられる繊細な香ばしさで、かなり甘めのチョコレートですが、見事に調和しています。
なめらかな口当たりと甘みと香ばしさの方向性的に、どことなくキャラメルっぽさも感じる風味ですね。
ですがキャラメルほどのしつこさはなく、後味の余韻も比較的穏やかなので食べやすいです。
元々紅茶フレーバーのお菓子でで渋みもしっかり感じるタイプのものってそこまで多くないと思うので、「普通の紅茶フレーバーと全然違う!」という感じはしませんでしたが、逆に言うと紅茶フレーバー好きの方はきっと好きになってくださると思います。
飲み物は結構なんでも合いそうですが、ここはやっぱり紅茶がオススメかもしれませんね。特にストレートティーが『メルティーキッス和紅茶』の香りの良さとマッチしそうです。(筆者は普通にコーヒーでいただきましたが)
他にもミルクや、お酒だったらウイスキーにも合いそうです。ストレートで飲むウイスキーのおつまみにはもってこいじゃないかな。
冬期限定なので紅茶好きの方は是非探してみてください!ごちそうさまでした。
商品名 明治『メルティーキッス和紅茶スティックパック』
総合評価:★★★☆☆(5段階中3)
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価
発売日 | 不明 ※セブン-イレブンでは2021年01月05日(火)以降順次発売 |
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製造者 | 株式会社明治 |
販売エリア | 全国 ※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。 |
参考小売価格 | 不明 ※セブン-イレブン実売価格は151円(税込163円) ※地域によっては価格が異なる場合がございます。 |
内容量 | 41g(10枚) |
▼栄養成分表示(1枚4.1gあたり)
エネルギー | 25kcal |
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たんぱく質 | 0.2g |
脂質 | 1.8g |
炭水化物 | 2.0g |
食塩相当量 | 0.004g |
(推定値)
▼原材料名