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2022年10月26日 00:02
こんにちは、ENGI MAG編集部です。
今回は、2022年秋に日清製粉ウェルナさんより発売された家庭用冷凍食品の中から、欲深い大人の濃厚イタリアン『青の洞窟』シリーズの新商品、日清製粉ウェルナ『青の洞窟 パスタソース 国産フレッシュバジルのジェノベーゼ』をいただきましたので、実食してレビューいたします!
発売日は2022年09月20日(火)で、希望小売価格はオープン価格、カロリーは1人前108gあたり412kcalとなっております。
“日清製粉ウェルナ『青の洞窟 パスタソース 国産フレッシュバジルのジェノベーゼ』商品紹介ページより”
国産のフレッシュバジルに、エキストラバージンオリーブオイルとパルメザンチーズの風味が重なる濃厚なおいしさ。
ジェノベーゼはイタリアのリグーリア地方生まれの、バジルを使ったオイルソースのこと。
ただ、実は本来“ジェノベーゼ”にはバジルは使われておらず茶色い見た目をしており、今回ご紹介するような多くの日本人がイメージする緑色のジェノベーゼは、正式名称を「ペスト・アッラ・ジェノヴェーゼ」と言います。
前置きが長くなりましたが、調理してまいりましょう!
作り方はいたってシンプル。パスタソースを3〜4分湯煎して、ゆでたパスタにかけるだけ。
今回は同社から出ている『マ・マー 早ゆでスパゲティ FineFast 1.8mm チャック付結束タイプ』という一般的なスパゲティを使いましたが、公式には断面がやや平たい楕円形のリングイネがオススメだそう。
ひとまず具材の量がわかりやすいように混ぜていない状態ですが、こちらが完成系!
具材がゴロゴロと入っていて、見た目にも華やかです。
ではソースとパスタを混ぜて、実食してまいります!
う、旨い…っ!
フレッシュなバジルがたくさん使われていて、とにかく香りと旨味が格別。
パルメザンチーズのコクと塩味も手伝って、レストランクオリティのパスタに仕上がっています。
具材もたっぷりで、食べごたえがありますね。
いんげんはシャッキリとした心地よい食感で、グリルズッキーニは、とろっとシャッキリの中間くらいでしょうか。
小さめのダイス状にカットされたじゃがいもは、ほっくりとした火の通り方で、塩味がしっかりめに染み込んでいます。
バジルの香りが強いため、基本的にその他具材の素材の味はそこまで感じませんが、食感が楽しくて贅沢感あるなぁ。
オイルにはエキストラオリーブオイルが使われておりますが、オリーブオイルの香りもたっぷり使われたバジルに負けているかな。
具材の中ではひときわブラックオリーブが存在感を放っていて、芳醇な香りが格をググっと引き上げているのが最高です。
ちなみに具材と麺のバランスを気にせず普通にいただいたところ、後半に具材がたくさん残って具材単体で食べるとわりとしょっぱかったので、なるべく上記写真くらい、常に具材とパスタを一緒にいただくようにすると、バランス良く食べ切れるかと思います。
あるいは残った具材をのせていただく前提で、バゲットなどのパンを少し用意しておくのもありかも◎
美味しかった、ごちそうさまです!
執筆・撮影:端希(はしき/Twitter・Instagram)
商品名 日清製粉ウェルナ『青の洞窟 パスタソース 国産フレッシュバジルのジェノベーゼ』
総合評価:★★★★☆(5段階中4)
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価
発売日 | 2022年09月20日(火) |
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販売者 | 株式会社日清製粉ウェルナ |
販売地域 | 全国 ※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。 |
希望小売価格 | オープン ※地域によっては価格が異なる場合がございます。 |
内容量 | 108g |
▼栄養成分表示(1人前108gあたり)
エネルギー | 412kcal |
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たんぱく質 | 5.2g |
脂質 | 40.7g |
炭水化物 | 6.1g |
食塩相当量 | 1.5g |
(サンプル品分析による推定値)
▼原材料名