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セブン-イレブン『白いわらびバニラ』は究極の柔らかさを追求した天仰ぎ系スイーツ

2020年07月10日 17:28

 

 

こんにちは、ENGI MAG編集部です。

 

今回は、セブン-イレブン今週の新商品の中から『白いわらびバニラ』を実食してレビューしていきます!

 

2020年7月7日(火)以降順次発売で、通常価格は118円(税込127円)です。
カロリーは1食あたり126kcal。

 

 

セブン-イレブン『白いわらびバニラ』

 

“セブン−イレブン新商品紹介ページより”

バニラ風味豊かなホイップをわらび生地で包み、粉をまぶした白いわらびです。



 

 

 

 

直径7cmくらいの手頃でかわいいサイズです!カテゴリで言うと“和生菓子”にあたります。

 

パッケージには「美味しさを保つために遮光性フィルムを使用しております」と書いてあり、確かに厚みのある特殊な素材でできていそうです。これが美味しさを保ってくれる秘密みたい。

 

 

 

 

外装→プラカップ【1】→プラカップ【2】→白いわらびという包装なので、写真を撮るためプラカップ【1】を外そうとしてびっくり。

 

形、保てない…っ!!

 

もうそのくらいもちもち。

 

いや、もちもちとかぷにぷにどころじゃないです。とろとろというかギリギリ形がある水分を触っているみたいなレベル。

 

見た目的には雪見だいふくのようですが、全く異なる触感です。

 

 

 

なんとか切ることに成功しましたが、持ち上げることもままならないほどの柔らかさです。赤ちゃんのほっぺ以上に愛おしい触感がこの世にあったなんて…

 

 

実際に食べてみても、この柔らかさが際立ちます。

外側のわらび餅の部分も、クリームも両方とろっとろ。
こぼれないよう自然と上を向いて口に持っていくので、ある意味「天仰ぎ系スイーツ」とも言えます。

 

というかアレです、筆者は撮影用にカップから出していますが、絶対に出さずに食べたほうが良いです。あとこぼれてもいい場所で食べてください。
モラル的なことを抜きにしても公共の場では食べないほうが無難です。

 

 

どうしても触感・食感に意識が行くので柔らかさばかり触れてきましたが、中のクリームにはバニラビーンズもたくさん入っていてバニラのコクをしっかり感じました。

甘さは控える気がない潔いホイップですが、なめらかで美味しいホイップです。

 

ただ、この辺りは好みのレベルだと思いますが、筆者は外のわらびはここまでとろとろじゃない方が求肥とホイップの食感に対比が生まれてバランスが良くなるように感じました。

(新触感スイーツ過ぎて脳が追いついていないだけかもしれません。)

 

 

手土産で買っていけば柔らかさで盛り上がること間違いなし!なスイーツでした!

ごちそうさまでした。

 

 

 

商品名『白いわらびバニラ』

総合評価:★★☆☆☆(5段階中2)
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価

発売日:2020年7月7日(火)
販売地域:北海道、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、九州
通常価格:118円(税込127円)

▼栄養成分表示(1包装当り)

熱量:126kcal
たんぱく質:0.3g
脂質:7.2g
炭水化物:15.0g(糖質:14.9g、食物繊維:0.1g)
食塩相当量:0.02g
(推定値)

▼原材料



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