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2022年05月25日 23:54
こんにちは、ENGI MAG編集部です。
今回は、5月30日の「アーモンドミルクの日」に先立ち開催されました、江崎グリコ『アーモンドミルク』新レシピ試食会(ゲスト:おうち料理研究家みきママさん)にお邪魔いたしましたので、アレンジレシピの実食レビューと併せてレポしてまいります!
“5月30日は「アーモンドミルクの日」/全国一斉『食生活とナッツに関する意識調査』プレスリリースPDFより”
積極的に摂る食べ物として約6割が「野菜」と回答、一方「ナッツ」と答えたのはわずか約1割
実は意識不足!?日本人の「ナッツ」への関心の低さが浮き彫りに!
摂取したい栄養素1位の「食物繊維」や「ビタミンE」を含む「アーモンド」を、手軽に摂取しよう!
目次
『アーモンドミルク』新レシピ試食会の前には、健康事業マーケティング部 折原唯さんによる、健康意識に関する全国一斉意識調査結果についての発表が行われました。
発表の構成は以下の通り。
1.高い栄養への意識。積極的な摂取を心掛けているのは、「野菜」約6割に対し、「ナッツ類」はわずか約1割。
2.「ナッツを食べるのは月1回以下」が約6割。
3.ナッツといえば「アーモンド」!しかし1日の推奨摂取量は「多すぎる」と感じる人が半数以上。
4.植物性ミルクの中でも認知度が高い「アーモンドミルク」。「そのまま飲む」のがスタンダード。
5.「アーモンドミルク」を飲んだことない人も、特長を理解すれば半数以上が「飲んでみたい!」
※江崎グリコ株式会社調べ
その中でもアーモンドの1日の推奨摂取量は23~25粒と多くの方にとってハードルが高いものの、アーモンドミルクであれば食物繊維やビタミンEなどの栄養を手軽に摂取できる、というお話しが印象的でした。
確かに1日23〜25粒はなかなか食べられないけど、アーモンドミルクなら美味しく手軽にいただけるもんね。
おうち料理研究家であり、YouTuber、インスタグラマー、ブロガーとしても広くご活躍なさっているみきママ(藤原美樹)さんが呼び込まれると、その明るいキャラクターから、会場が一気に華やかな空気に!
アーモンドミルクについてお話しいただいた後、アレンジレシピ『アーモンドミルクで豚骨風!!チャーシューメン』の作り方を、実演を交えてご紹介いただきました。
というわけでお待ちかね、実食してまいりましょう!
爆裂うまいじゃない…
味の感想を求められた際、無難に「美味しいです」と回答をしてしまいましたが、「爆裂うめぇです」とお伝えしたかったくらい。
試食前に「ラーメン屋さんの娘だから自信がある」と仰っていただけあって、みきママさん恐るべしな完成度です。
言われなければ豚骨不使用でアーモンドミルクが使われているとは全く気づかないくらい豚骨ラーメンらしいコクや旨味を感じましたし、アーモンドミルクを使うことでアーモンドミルクのスッキリ感があったり、通常の豚骨ラーメンのようなクセが少なかったりと、豚骨ラーメンとアーモンドミルクのいいとこ取りでもある豚骨ラーメンでした。
チャーシューも豚こま肉を使ったお手軽レシピですが、食べごたえがあって満足度の高いチャーシューですし、麺がちぢれた中華麺を使っているのもまた良いんだろうな。
アーモンドミルクを使っている分一般的な豚骨ラーメンよりはスープが気持ちスッキリとしているので、豚骨ラーメンらしいストレートの細麺よりはちぢれ麺の方が絡みやすくて相性が良いのかも、と感じました。
しかも、1人前で200mlパック1本分のアーモンドミルクが使われているので、多くの食物繊維やビタミンEが摂取できるのも身体に優しくて魅力的。
さらに!ビタミンEなどは熱で壊れにくいので、ラーメンなどにしても、コーヒーに使っても問題ないそうです。
2人のお子さまがいらっしゃるお母さんならではの、超実践的な時短レシピでもあるので、是非こちらのニュースリリースPDFより実際のレシピをご確認の上、お試しくださいな。
恐らくみきママのアレンジレシピではないため実演はありませんでしたが、こちらはチャーシューメンと一緒にお出しいただいた『ふるふるアーモンドミルクゼリー オレンジソース』。
チャーシューメンは「アーモンドミルクを使っているとは思えない!」という方向性だったのに対し、アーモンドミルクゼリーはアーモンドミルクらしい香ばしさ、まろやかさが全面に出ているデザートで、こちらも美味しかったなぁ。
オレンジの爽やかな甘酸っぱさとアーモンドミルクの風味との相性も抜群でした。
こちらもレシピが公開されていますので是非お試しください。
最後にアーモンド効果は色々な種類、コラボ商品が出ていますので、よかったら探してみてくださいね。
アーモンド効果は本当に美味しいので、個人的にもオススメです。
あぁ美味しかった、ごちそうさまでした!
執筆・撮影:端希(はしき/Twitter・Instagram)