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セブン-イレブン『香ばし炒めの青椒肉絲丼』は鉄鍋で炒めたシャキシャキ野菜とご飯がすすむ香ばしさで本格中華の仕上がり！
2020年07月01日 15:04
こんにちは、ENGI Inc.編集部です。
今回は、セブン-イレブン今週の新商品の中から『香ばし炒めの青椒肉絲丼』を実食してレビューしていきます！
2020年6月30日（火）以降順次発売で、通常価格は460円（税込496円）です。
カロリーは1食あたり497kcal、レンジ加熱目安は500Wで3分30秒、1500Wで1分10秒。
“セブン−イレブン新商品紹介ページより”
香ばしく炒めた旬のピーマン！ご飯と相性抜群
夏が旬のピーマンを増量し、野菜の食感を生かして香ばしく炒めた青椒肉絲の丼です。
素材と味付け
ビタミンCが豊富なピーマンを従来品より約20%増量し、彩り鮮やかな仕上がり。香味野菜とオイスターソースをベースにした、コクのある味わいです。
調理方法
約400℃の高温に熱した鉄鍋で短時間で炒め、野菜をシャキッとした食感に仕上げました。
容器はセパレートタイプで、丼にしたくない、定食として食べたい人にも優しい作りです。ピーマンは従来品より20%増量したということで確かにたくさん入ってます。
こちらの青椒肉絲丼、特筆すべきは香りです。
“香ばし炒め”の名に恥じぬ香ばしさで、具材にもガラスープで仕上げたとろみのある餡にもしっかりと香ばしさを感じます。
鉄鍋で炒めていることでかなり本格的な、中華料理店クラスの香りに仕上がっている感じがします。
約400℃の高温に熱した鉄鍋で短時間にザッと炒めたというだけあって、野菜もシャッキシャキでジューシー。
写真を見てもわかるくらい野菜の角が立っています！
ピーマンからもジュワッと旨味が溢れますし、玉ねぎもタケノコも厚めに切ってあるので食感が最高に楽しいお弁当です。
ちなみにピーマンは彩り鮮やかな…と言いたいところですが、陳列されていた商品の中で、筆者が手にとった商品は比較的鮮やかなものだと思います。
もちろん綺麗は綺麗ですが、一般的なお弁当より綺麗かな、くらい。そこはさすがに作りたての中華料理店の鮮やかさには一歩及ばず、という感じです。
（それでもコンビニ商品と思えないくらい鮮やかではあります）
もう1点、タケノコは食感は良いですが、若干筋っぽい印象でした。
豚肉は厚く弾力があり一番香ばしさを感じやすい具材でした。餡とのバランスも最高で、非常に美味しいです。
トータルで言うとボリュームもあって、かなり満足度の高い青椒肉絲丼でした！
ごちそうさまです。
商品名『香ばし炒めの青椒肉絲丼』
総合評価：★★★☆☆（5段階中3）
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価
発売日：2020年6月30日（火）
販売地域：東北、関東、甲信越、北陸、近畿、中国、広島一部、島根一部、山口
通常価格：460円（税込496円）
▼栄養成分表示（1包装当り）
熱量：497kcal
蛋白質：15.6g
脂質：8.9g
炭水化物：93.7g（糖質83.6g 食物繊維10.1g）
食塩相当量：1.8g
（推定値）
▼原材料
