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セブン-イレブン『醤油海苔仕立ておむすび北海道産焼しゃけ』は鮭の旨味と香ばしい醤油が相性◎「サケ」と「シャケ」の違いとは?

2020年07月12日 15:44

 

 

こんにちは、ENGI MAG編集部です。

 

今回は、セブン-イレブン今週の新商品の中から『醤油海苔仕立ておむすび北海道産焼しゃけ』を実食してレビューしていきます!

 

2020年7月9日(木)以降発売で、通常価格は140円(税込151円)です。
カロリーは1包装あたり190kcal。

 

醤油海苔仕立ておむすび北海道産焼しゃけ

 

 

“セブン−イレブン新商品紹介ページより”

醤油の風味を感じられる直巻おむすび。北海道産ヤキシャケ使用。



 

 

 

 

 

北海道産の旨味の強い焼き鮭とほのかに香る醤油(本醸造ヒゲタ醤油)の香ばしさが相性◎

鮭の塩味も強すぎず、優しい味わい。お米の解け方も絶妙です。

 

 

 

 

パッケージに「温めておいしい」とあるので電子レンジで温めて食べてみると、よりご飯は炊きたて食感に。具材や海苔の甘みも一層増して更に美味しくいただけますのでお家で食べる方は温め推奨です!

 

 

 

 

ちなみに余談ですが、「サケ」と「シャケ」はどちらも漢字で『鮭』と書きます。
基本的にどちらも違いはありませんが、呼び方が2つある由来にはいくつの説があって、

 

1) アイヌ語で鱒(マス)を「サクイベ」「シャケンベ」と呼ぶことから「サケ」「シャケ」と2つの呼び方で呼ばれるようになったという説。

2)  生の状態や生きている状態を「サケ」、加工された状態を「シャケ」と呼ぶという説。(実際このように使い分けている飲食店も多いと思います)

3) 江戸時代に江戸弁を使う人達が「サ」行をうまく発音できず「サケ」が「シャケ」となってしまったという説。

 

などなど、他にもたくさんの説があるようで、議論は尽きないようです。

現在全国的には「シャケ」派の人のほうがやや多いようです。筆者も「シャケ」と呼ぶことの方が多いかも?

 

 

話はそれましたが大変美味しいおにぎりでした、ごちそうさまでした!

 

 

 

商品名『醤油海苔仕立ておむすび北海道産焼しゃけ』

総合評価:★★★☆☆(5段階中3)

※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価

発売日:2020年7月9日(木)
販売地域:首都圏
通常価格:140円(税込151円)

▼栄養成分表示(1包装当り)

熱量:190kcal
蛋白質:4.9g
脂質:1.4g
炭水化物:40.5g(糖質:38.5g、食物繊維:2.0g)
食塩相当量:2.2g
(推定値)

▼原材料



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