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2022年02月15日 23:52
こんにちは、ENGI MAG編集部です。
今回は、サントリー『クラフトボス ほうじ茶ラテ』を実飲してレビューしていきます!
2022年02月15日(火)発売で、セブン-イレブンでも同日2022年02月15日(火)以降順次発売、希望小売価格は170円(税別)、セブン-イレブン実売価格は138円(税込149.04円)、カロリーは100mlあたり36kcalです。
“サントリー『クラフトボス ほうじ茶ラテ』商品紹介ページより”
香り高く香ばしさがあり、さらに余韻が楽しめる国産ほうじ茶を厳選して使用。さらにほうじ茶と相性のよいクリーム原料を使用することで濃厚でやさしいミルクの甘みを実現しました。また、後キレに効く焦がし砂糖をブレンドすることで、“甘香ばしく濃厚”でありながらも「クラフトボス」らしく“すっきり飲み続けられる味わい”に仕上げました。
クラフトボスシリーズから、ほうじ茶ラテの登場です。
焙じ茶は、煎茶や番茶などを焙じた茶葉を使ったお茶のことで、香ばしさが特徴のお茶ですね。
では実飲してまいりましょう!
はぁ〜なるほど!
甘みが強い、わりと個性的な風味のほうじ茶ラテですね。甘さは茶葉の甘さというより、砂糖の甘さかな?
よくある香ばしさにフォーカスしたほうじ茶ラテではなく、甘さの次に香ばしさを感じる印象です。
先述の通りこの香ばしさが独特で、ほうじ茶らしい香ばしさの他、大麦(麦茶などで使われるものです)や、焦がし砂糖が使われているようなので、色々な要素の香ばしさに仕上がっています。
リリース情報には「ほうじ茶と相性のよいクリーム原料を使用することで濃厚でやさしいミルクの甘みを実現しました。」とありましたが、むしろ全体的にはスッキリとしたドリンクだと思います。
逆に言うと後味はキレも良く、くどさがないのでシーンを選ばずに飲めそうです。
ただわりと個性的なフレーバーなので、好みは分かれるかもしれません。
筆者は美味しいと思いますし好きな方ですが、リピートまではどうかな…というのが正直な感想かな。
ごちそうさまでした!
執筆・撮影:端希(はしき/Twitter・Instagram)
商品名 サントリー『クラフトボス ほうじ茶ラテ』
総合評価:★★★☆☆(5段階中3)
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価
発売日 | 2022年02月15日(火) ※セブン-イレブンでも同日2022年02月15日(火)以降順次発売 |
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販売者 | サントリーフーズ株式会社 |
販売地域 | 全国 ※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。 |
希望小売価格 | 170円(税別) ※セブン-イレブン実売価格は138円(税込149.04円) ※地域によっては価格が異なる場合がございます。 |
内容量 | 500ml |
▼栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー | 36kcal |
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たんぱく質 | 0-1.4g |
脂質 | 0-1.6g |
炭水化物 | 6.9g |
食塩相当量 | 0.04-0.10g |
カフェイン | 10mg未満 |
カリウム | 約40mg |
リン | 約20mg |
(推定値)
▼原材料名
牛乳(国内製造)、砂糖、乳製品、ほうじ茶、大麦、デキストリン、食塩/香料、乳化剤、カラメル色素、ビタミンC、カゼインNa、安定剤(セルロース)