新宿区のトータルクリエイティブオフィス えんぎ株式会社 / ENGI Inc.

有楽製菓『ブラックサンダーミニバー カカオ72%』は糖質制限の強い味方◎ザックリ食感とほっこりビターな味わいが大人ウケ間違いなし!

2020年08月10日 23:46

 

 

こんにちは、ENGI MAG編集部です。

 

 

今回は、有楽製菓『ブラックサンダーミニバー カカオ72%』を実食してレビューしていきます!

 

 

2019年09月23日(月)発売で、筆者はくすりの福太郎で購入しましたが、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートなどでも購入できます。

くすりの福太郎実売価格は321円(税込)、カロリーは1本標準11g当たり60kcalです。

 

有楽製菓『ブラックサンダーミニバー カカオ72%』

 

“有楽製菓『ブラックサンダーミニバー カカオ72%』商品紹介ページより”

オトナのブラックサンダー、はじめました。

いつものザクザク食感はそのままに、チョコレートにハイカカオチョコレートを使用!
苦くなり過ぎない、毎日美味しく続けられるカカオ分72%に調整しています。
カカオポリフェノールは1本あたりに108mg配合。健康を意識している方におすすめです。

※製品中カカオ分40%



 



全部で14個入り!これだけ入っていれば家族や友達ともシェアもできますね。

 

カカオが72%分入っているわけではなく、厳密に言うと「カカオ72%のハイカカオチョコレートを使っている」ということで製品中のカカオ分は40%だそうです。それでも十分高いですけどね。

 

他社の72%と比べて炭水化物の量が少ないわけではありませんが、通常の『ブラックサンダーミニバー』が1個あたり熱量69kcal、炭水化物8.1gなのに対して『ブラックサンダーミニバー カカオ72%』は1個あたり熱量60kcal、炭水化物6.2gなのでしっかりと抑えられています!

 

 

1つ1つのサイズ的には幅4.4cm×奥行き2cm×高さ1.4cm程度です。小分けで売られているブラックサンダーよりは小ぶりで食べやすいサイズになっています。

 

では実食していきましょう!

 

 

うんまあああいっっっっ!

こんな商品を待っていました。

 

ザックリ食感のをビターなチョコが大人向けなほっこりビターにまとまっていて進化系チョコレート菓子だと感じました。

ノーマルブラックサンダーの“ザ・お菓子”感も好きですが、甘くない大人ブラックサンダーも最高です。

 

エスプレッソや濃いめのブラックコーヒーなどと合わせても美味しそうです。

 

 

筆者は一時期糖質制限ダイエットをしていて、その時に低GI食品として高カカオチョコレート(カカオ72%や86%あたり)を食べていて、今でもしょっちゅう買うほど好きなのですが、カカオの配合量の違いくらいなもので、コンビニ、スーパー、ドラッグストアあたりで買えるものとなるとそんなにバリエーションないんですよね。

 

それ自体に不満は全くないのですが、そのラインナップにこの72%のブラックサンダーが加わると無敵になれますね。糖質制限恐いものなしです。
※極端な糖質制限は危険なので、必ずバランス良く3食食べるようにしてくださいね。

 

ちなみに、やはり実際のカカオ分は40%ということで、それなりには甘いです。

一般的なハイカカオチョコレートを期待しすぎると「甘くない…?」となってしまうと思いますので「大人な甘さ」くらいのイメージで買われたほうが良いと思います。

 

でもホントにこれ飽きないです。

それゆえパクパク食べてしまって結局なんの制限にもならなくなる可能性もありますが、んー…我慢も身体に良くないし!たまにはいいのではないでしょうか。

 

 

また買います、ごちそうさまでした!



 

商品名:有楽製菓『ブラックサンダーミニバー カカオ72%』

総合評価:★★★★☆(5段階中4)

※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価

発売日:2019年09月23日(月)発売
販売地域:全国のスーパーマーケット、ドラッグストアなど

くすりの福太郎実売価格:321円(税込)
製造者:有楽製菓株式会社 豊橋夢工場

▼栄養成分表示(1本標準11g当たり)

熱量:60kcal
たんぱく質:0.9g
脂質:3.5g
炭水化物:6.2g
食塩相当量:0.1g
(推定値)

▼原材料



PAGE TOP