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2022年11月30日 00:10
こんにちは、ENGI MAG編集部です。
先日2022年11月18日(金)〜20日(日)に、寒い冬の時期に心ほぐれる「綾鷹カフェ」ホットと、秋冬の風物詩である焼き芋が一緒に楽しめる『綾鷹カフェ』と『あなたのまちの焼いも屋さん自販機』コラボイベントが行われました。
それに伴い、イベントで実際に自販機から提供されていた『綾鷹カフェ』ホット×焼きいものセットをお送りいただきましたので、今回はそちらの食べ合わせレビューをしてまいります!
“『綾鷹カフェ』と『あなたのまちの焼いも屋さん自販機』コラボイベント メディア体験取材会 イベント事後レポートより”
焼いもとの相性・食べ合わせについて
・季節折々に様々な楽しみ方を提案している「綾鷹カフェ」は、この冬、第4次ブームと言われる焼いもに着目
・いまやコンビニエンスストアやスーパーなど身近に手に入る焼いもは、幅広い世代の方へ様々な楽しみ方を提案
・「綾鷹カフェ」は本格的で濃厚な味わいで、焼いもと一緒に味わうことで、和素材同士の両方のおいしさが引き立つ食べ合わせだと考えている
・この冬は「綾鷹カフェ」のホットと焼いもの食べ合わせを味わっていただき、心をほぐしてほっとやすらげるおいしさをお楽しみいただきたいと思っている
『綾鷹カフェ 抹茶ラテ』『綾鷹カフェ ほうじ茶ラテ』単体での実飲レビューは過去に上げておりますので、気になる方は以下からどうぞ。
(今回はホットでいただくため厳密にはコールドとやや味わいは異なるかと思いますが、今回はあくまで食べ合わせのレビューをメインで行いますのでご容赦ください)
▼『綾鷹カフェ 抹茶ラテ』実飲レビュー
▼『綾鷹カフェ ほうじ茶ラテ』実飲レビュー
作り方というほどでもありませんが、焼きいもは袋から出してオーブンで2分ほど、『綾鷹カフェ』はそれぞれ電子レンジで600Wで2分ずつほど温めました。(常温の場合は120mlで500W1分)
それぞれ温め終わるとこんな感じ。もう既に美味しそうなんですけど(笑)
では実食してまいりましょう!
待って、そもそもこの焼き芋のポテンシャル高すぎ!
蜜が“あふれる”を超えて、“こぼれだしている”ようなレベルでありながら、素材本来の甘みなので罪悪感一切なし。強い。
断面は黄金色に輝いていて、食感と舌ざわりはねっとりとろとろ、焼き芋はねっとり派の筆者大歓喜。
普通にこの焼き芋だけでもお店で販売してほしいくらい美味しいなぁ。
なお、こちらの『農福産業』さんの焼いもは、コラボイベントなどで設置されることが多く、常設されている場所はかなり限られていそうですが、一部常設でも販売されているようなので、気になった方は焼き芋自販機(熟成紅はるか)のTwitterアカウントをご覧ください。
話が逸れましたが、ラテと合わせていただきます。まずは『綾鷹カフェ 抹茶ラテ』から。
んんっ、美味しいっ!
焼き芋の芳醇な風味と、抹茶のふくよかな青い香りの相性が格別ですね。
ミルクのコクと焼き芋の相性の良さは言わずもがな…と思いましたが、もしかしたら温めたことでミルクの風味が引き出されているのかも。
ホットでいただく綾鷹カフェ、ありですね。
次に『綾鷹カフェ ほうじ茶ラテ』と合わせてみます。
焼き芋の皮目の香ばしさと、ほうじ茶の香ばしさってこんなに合うんだなぁ。めちゃくちゃ美味しいですね。
こちらもやはりミルクのコクとの相性もバッチリでした。
焼きいもと一緒にいただいてみて、『綾鷹カフェ 抹茶ラテ』『綾鷹カフェ ほうじ茶ラテ』ともに、糖度の高い焼きいもに負けないほどしっかりとした香りを感じられて、改めて綾鷹カフェのポテンシャルにも気づかされたと言いますか、今冬ホットの綾鷹を買いまくりそうな予感がしてきました。
焼き芋とラテどちらかが甘くて美味しさが半減することも想像していましたが、『綾鷹カフェ 抹茶ラテ』『綾鷹カフェ ほうじ茶ラテ』ともに、完全に一緒と言っていいくらい焼きいもと同じくらいの甘さでした。
とはいえなかなか出会えないレベルで甘い焼きいもだったのは間違いないので、ご自宅で再現なさる場合はなるべく糖度が高く小さめの芋を、オーブンなどで低温でじっくり焼いて、とにかく甘さを引き出してあげると近づけるかもしれません。
ちなみに、抹茶ラテの青い風味と焼きいもの風味のマッチ具合が半端じゃなかったので、個人的には意外と(?)『綾鷹カフェ 抹茶ラテ』派ですが、どちらも相性が良かったので試してみる価値アリです。
美味しかった、ごちそうさまでした!
執筆・撮影:端希(はしき/Twitter・Instagram)