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スターバックスチルドカップ『ほうじ茶ティーラテ』はミルクのコクが美味しいがほうじ茶の茶葉の香りは弱めなティーラテ!

2021年06月23日 23:18

 

 

こんにちは、ENGI MAG編集部です。

 

 

今回は、今週2021年06月22日(火)より新発売されたスターバックスチルドカップ『ほうじ茶ティーラテ』を実飲してレビューしていきます!

 

セブン-イレブンでも同日2021年06月22日(火)以降順次発売で、希望小売価格は216円(税込)、セブン-イレブン実売価格も同じく200円(税込216円)です

カロリーは1本200mlあたり124kcal

 



スターバックスチルドカップ『ほうじ茶ティーラテ』

“スターバックスチルドカップ『ほうじ茶ティーラテ』商品紹介ページより”

ほうじ茶の香り豊かな、心やすらぐ味わい初夏限定の一杯で気持ち華やぐティー体験を
ほうじ茶の香り豊かな、やさしくすっきりとした初夏限定のティーラテです。
スターバックスならではの気持ち華やぐティー体験で、リラックスしたひとときをお過ごしください。

スターバックスチルドカップ『ほうじ茶ティーラテ』

 

ほうじ茶はいわゆる番茶や煎茶を焙煎したもので、香ばしさが特徴のお茶。

また、番茶などと比べて苦味成分のカフェインやタンニンが少ないので、クセが少なくすっきりした味わいなのも特徴です。

 

では実飲してまいります!

 

実飲

スターバックスチルドカップ『ほうじ茶ティーラテ』

 

うん、美味しい。

 

…ですが、ほうじ茶の風味は若干抑えめというか、結構変わった風味ですね。

 

香ばしさもわずかにあるのですが茶葉の香りではなさそうで、王道のほうじ茶フレーバーとは異なる印象。

これは香料の香りなのかな…?言葉を選ばなければ嘘っぽいほうじ茶フレーバーです。



スターバックスチルドカップ『ほうじ茶ティーラテ』

 

香りはスターバックスのチルドカップらしいしっかりしたミルクのコクで、飲みごたえのあるラテです。

 

だけどやっぱり香りが気になっちゃうんだよな…笑

結構甘めの仕上がりなので、繊細な茶葉の香りが負けているのかもしれないですね。

 

他のスタバのチルドカップもいつも同じくらいの甘さですが気になったことはあまりないので、ティーラテのように香り命の商品だからこそ気になってしまったのかもしれません。

 

 

氷を入れたグラスに注いでもそこまで薄まらないので、氷ありでキリッと冷やしても良さそうでした。

 

スタバのチルドカップ大好きなだけに少し厳しい評価をしましたが、昨日ご紹介した『スターバックス CAFÉ FAVORITES カフェラテ』『スターバックス CAFÉ FAVORITES ブラック無糖』はペットボトルコーヒーの中では抜群に美味しかったのでオススメしておきます。

 

 

ごちそうさまでした!

 

スターバックスチルドカップ『ほうじ茶ティーラテ』

 

商品名 スターバックスチルドカップ『ほうじ茶ティーラテ』

総合評価:★★☆☆☆(5段階中2)
※味、コストパフォーマンスなどを総合的に評価

発売日 2021年06月22日(火)
※セブン-イレブンも同日
2021年06月22日(火)以降順次発売
総販売元 サントリー食品インターナショナル株式会社
販売エリア 全国のコンビニエンスストア
※一部の地域および一部の店舗では取扱いのない商品がございます。
希望小売価格 216円(税込)
※セブン-イレブン実売価格も
200円(税込216円)
地域によっては価格が異なる場合がございます。
内容量 200ml

 

▼栄養成分表示(1本200mlあたり)

エネルギー 124kcal
たんぱく質 4.2g
脂質 4.2g
炭水化物 17.4g
食塩相当量 0.34g

(推定値)

 

▼原材料名

生乳(50%未満)(国産)、砂糖、乳製品、ほうじ茶、デキストリン、食塩/香料、カゼインNa、pH調整剤、乳化剤



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